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保険医療機関等の書面掲示事項
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医療情報取得加算
当院ではオンライン資格確認システムを活用し患者様の診療情報等を取得・活用することにより、質の高い医療の提供に努めております。
以下のとおり医療情報取得加算を算定しています。
初診時…1点
再診時(3カ月に1回に限り算定)…1点
医療DX推進体制整備加算
当院では、医療DXの推進に積極的に取り組んでおり、医療DX推進体制整備加算を算定しております。具体的には、以下の体制を整えております。
- オンライン請求を実施しております。
- オンライン資格確認を行う体制を整備しております。
- オンライン資格確認システムを活用し、患者様の診療情報等を取得のうえ、診察室または処置室で閲覧・活用できる体制を有しております。
- マイナンバーカードを健康保険証(マイナ保険証)として利用することを促進し、医療DXを通じて質の高い医療の提供に努めております。
- 電子処方箋や電子カルテ情報共有サービスの活用など、医療DXに関する様々な取組を実施しています。
- 医療DX推進の体制および、質の高い診療の実施に必要な情報の取得・活用について、院内の見やすい場所とホームページ上に掲示しております。
明細書発行体制加算
当院では、医療の透明性の向上および患者様への積極的な情報提供を目的として、領収書発行時に診療報酬の算定項目が記載された明細書を無料で発行しております。また、公費負担医療の受給者で自己負担のない方にも、同様に明細書を無料で発行しております。なお、明細書には、使用された薬剤の名称や実施された検査の名称などが記載されます。
※明細書の発行を希望されない場合は、会計窓口にてその旨をお申し出ください。
バイオ後続品使用体制加算
当院では、厚生労働省が推進する後発医薬品・バイオ後続品の使用推進方針に基づき、これらの医薬品を積極的に採用しております。
これは、
- 患者様の医療費負担の軽減
- 医療保険財政の健全化
といった社会的な目的に資する取り組みです。そのため、当院で処方する医薬品が、後発医薬品やバイオ後続品となる場合がございます。
コンタクトレンズ検査料について
- コンタクトレンズ検査料1に関する施設基準
当院は、「コンタクトレンズ検査料1」の施設基準に適合しており、その旨を関東信越厚生局に届出済みです。 - 初診料および再診料について
初めてコンタクトレンズの装用を目的として当院を受診された方は、初診料として291点を算定いたします。
過去に当院でコンタクトレンズ検査料を算定したことがある方は、再診料として75点を算定いたします。
(令和7年4月現在) - コンタクトレンズ検査料1
コンタクトレンズの装用を目的として眼科学的検査を行った場合には、200点を算定いたします。
注意:厚生労働省が定める疾病等に該当する場合は、上記のコンタクトレンズ検査料ではなく、眼科学的検査料を算定することがあります。 - コンタクトレンズ診療を担当する医師
医師名 大野 仁